ハーバードの自分を知る技術 悩めるエリートたちの人生戦略ロードマップ
本, ロバート・スティーヴン・カプラン
によって ロバート・スティーヴン・カプラン
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内容紹介 ハーバード・ビジネススクールの “キャリア相談室長"が教えます。 就活、転職、人間関係、昇進…… 「自分は何がしたいのか、 本当にわかっていますか?」 あなたにとって「成功」とは何ですか? それをどうやって手に入れますか? ゴールドマン・サックスで副会長まで務めた ハーバード・ビジネススクール教授。 学生や社会人がひっきりなしに訪れる 彼の部屋は、 さながら“キャリア相談室"だ。 個人の成長、人間の可能性、リーダーシップについて研究してきたロバート・スティーヴン・カプランは、『ハーバード・ビジネス・レビュー』誌にこれらのテーマで寄稿もしている。 誰にだって「どうしていいかわからない」ときがある。“ハーバード流"の人生戦略の立て方、お教えします。 「ロバート・カプランは長い間、企業幹部や若いプロフェッショナルのメンターやコーチを務めてきた。彼以上にコーチングに優れた人はいない。自分をよく知り、潜在能力を発揮しようとする人にとって、この本は最良のガイドとなるだろう」 ―― ヘンリー・ポールソン(元米財務長官、元ゴールドマン・サックス会長兼CEO) 内容(「BOOK」データベースより) あなたにとって「成功」とは何ですか?それをどうやって手に入れますか?ゴールドマン・サックスで副会長まで務めたハーバード・ビジネススクール教授。学生や社会人がひっきりなしに訪れる彼の部屋は、さながら“キャリア相談室”だ。個人の成長、人間の可能性、リーダーシップについて研究してきたロバート・スティーヴン・カプランは、『ハーバード・ビジネス・レビュー』誌にこれらのテーマで寄稿もしている。誰にだって「どうしていいかわからない」ときがある。“ハーバード流”の人生戦略の立て方、お教えします。 著者について ハーバード・ビジネススクール教授、上級副学部長。他にも、インダバ・キャピタル・マネージメント社の共同設立者にして現会長、ドレイパー・リチャーズ・カプラン基金(ベンチャー・フィランソロピー企業)の共同議長を務める。カンザス州出身。カンザス大学で学士号を、ハーバード・ビジネススクールでMBA を取得した。 専門は経営実務。ハーバード大学のMBA プログラムではさまざまなリーダーシップ講座を担当しており、管理職向けのプログラムでも教えている。著書に、What to Ask the Person in the Mirror: Critical Questions for Becoming a More Effective Leader and Reaching Your Potential (ハーバード・ビジネス・レビュー・プレス、2011 年)がある。ハーバード・ビジネススクールのリーダーシップ関連のケースを数多く執筆。『ハーバード・ビジネス・レビュー』誌で発表した2 本の論文“What to Ask the Person in the Mirror"と“Reaching Your Potential"は高い評価を受けた。 2005 年にハーバードで教鞭を執りはじめる前は、ゴールドマン・サックスに22 年間勤務し、さまざまな管理職を歴任。副会長としてグローバル投資銀行部門と投資運用部門の監督責任を担った。また、同社で若手リーダーの育成にも尽力している。副会長になる以前は、グローバル投資銀行部門の共同部長、コーポレート・ファイナンス部部長、アジア太平洋投資銀行部門(拠点は東京)部長として活躍。1990 年に同社のパートナー(共同経営者)となり、現在もシニア・ディレクターとしてとどまっている。 一方で、非営利団体や地域団体でも幅広く活躍。ハーバード・ニューロディスカヴァリー・センターでは諮問委員会の初代副委員長を務めた。他にも、〈プロジェクトALS〉会長、TEAK フェローシップ初代共同会長、フォード財団理事などを務めている。また、米大手金融機関ステート・ストリートの取締役、グーグルの投資顧問委員会委員長を務める他、数多くの企業に顧問として携わっている。 キャリアを通じて、若手から中堅まで、数多くのプロフェッショナルのコーチングを行ってきた。現在では“キャリア相談室"さながらに、学生だけでなく社会人までもがハーバード大学のカプラン教授の部屋を訪れ、キャリアや人生について相談を行っている。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) カプラン,ロバート・スティーヴン ハーバード・ビジネススクール教授、上級副学部長。他にも、インダバ・キャピタル・マネージメント社の共同設立者にして現会長、ドレイパー・リチャーズ・カプラン基金(ベンチャー・フィランソロピー企業)の共同議長を務める。カンザス州出身。カンザス大学で学士号を、ハーバード・ビジネススクールでMBAを取得した。専門は経営実務。ハーバード大学のMBAプログラムではさまざまなリーダーシップ講座を担当しており、管理職向けのプログラムでも教えている 福井/久美子 英グラスゴー大学大学院英文学専攻修士課程修了。英会話講師、社内翻訳者を経て、現在はフリーランス翻訳者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
以下は、ハーバードの自分を知る技術 悩めるエリートたちの人生戦略ロードマップに関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
基本的に行き詰ったサラリーマンが現状をどう打開するかについて多く書かれています。例がいくつも出てきますが、どれも社員のことを親身に考えてくれる優良企業の話です。ブラックな会社に勤めている人には参考になりません。基本的に今勤めている会社に留まり現状改善する話が中心なため、独立起業をしたい私にはあまり参考になりませんでしたが、自分史を書くことで己を知る、という方法は実践してみて役に立ちました。2日ほど費やしましたが、今の自分がどうしてこういう性格になったのかを客観的に知るのにとても効果的な方法です。目からウロコでした。まず己を客観的に知ること = 今後の人生の方向性を考えるための最初のステップ、であることを理解しました。
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