ものがたりでわかる成年後見制度
本, 渡辺 哲雄
によって 渡辺 哲雄
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内容紹介認知症や知的障害、精神障害などにより、判断能力が不十分になった人たちの財産管理や日常生活などを支援する「成年後見制度」の疑問、ポイント、難解な法律用語などをストーリー仕立てで分かりやすく解説。 2016年に「成年後見制度利用促進法」が施行されましたが、まだ一般的に十分理解されているとはいえません。福祉現場で起きている事実を描いたものがたり編と、分かりやすい解説編で、制度の内容が簡単に理解できます。 「成年後見制度って何?」「どういう時に利用できるの?」「手続きはどうやる?」「後見人の仕事とは?」「後見人のできないことは?」「後見人には誰がなる?」「後見人の報酬は?」などの数々の疑問もすっきり解決します。著者について渡辺 哲雄(わたなべ てつお) NPO法人東濃成年後見センター前理事長。 1950(昭和25)年、岐阜県郡上市に生まれる。73年、関西大学社会学部を卒業後、福祉関係の仕事に従事。90~2002年、岐阜県ソーシャルワーカー協会長。01年~、日本福祉大学中央福祉専門学校専任教員。03~18年、NPO法人東濃成年後見センター理事長。著書に『老いの風景』『忙中漢話』『男の日傘』『認知症ストーリー・ケア』(中日新聞社)、『病巣』(日総研出版)など。
ファイル名 : ものがたりでわかる成年後見制度.pdf
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制度の色々な限界を含む短編「ものがたり」。「数々の疑問」は「すっきり解決」してないが、それが現実だそう。(だから人によっては読むのが辛いかも)制度の説明本とは違う角度で。
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