ほめ言葉ハンドブック 家族プライベート編
本, 本間 正人
によって 本間 正人
3.7 5つ星のうち 4 人の読者
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内容紹介 「家族のほめ方を教えてほしい」「会社の人はほめられるのに、義母がほめられない」「夫を嘘っぽくなくほめるには、どうしたらいいか」――こんな声に応えて登場したのが、好評『ほめ言葉ハンドブック』シリーズ第3弾の「家族・プライベート編」。家族はもっとも身近で大切な人間関係であるにもかかわらず、なかなかほめられないもの。でも、だからこそほめると効果的なのです。あなたのちょっとしたひと言で、夫婦間の絆が深まり、子どもが伸び、両親や義父・義母との関係がよくなるのです。本書はそんな身内をほめる際の目のつけ所や、気をつけたいこと、役立つフレーズなどを詳しく解説。日常生活ですぐに使える実践的な内容が満載です。家庭の居心地がよくなれば、おのずと日々の活力も湧き、仕事もうまくいくようになるもの。本書を使って、まず身近な人間関係から充実させていきましょう。 内容(「BOOK」データベースより) ご要望にお応えして第3弾!身内をほめるのは難しい、だからこそほめてみよう。ちょっとしたひと言で、家庭の居心地がよくなる!夫婦の絆が深まる!子どもが伸びる!両親や義父・義母との関係がよくなる。 商品の説明をすべて表示する
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以下は、ほめ言葉ハンドブック 家族プライベート編に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
「親をほめるときに役立つフレーズ集」「子どもをほめるときに役立つフレーズ集」「配偶者をほめるときに役立つフレーズ集」、いいですね。ほめ言葉が集めてあるだけでなく、どんな場面で使うのか、どんな効果があるのかなど実際の生活の中で生かしやすい。なかでも、「料理してくれたんだ」「掃除してくれたんだ」という事実そのものを言うだけでほめ言葉になるというのは発見でした。これなら、何と言ってほめようかと考える必要もありません。家事をしてくれた夫に妻が「タオルはこうたたむのよ」とか「まだ汚れてるじゃないの。ちゃんとすすいだの?」などダメ出しをしがちですとあり、その前に、まず感謝してから「今度やるときはこうしてくれる?」と提案するのが大事と書かれている箇所は自分の生活を省みて、「あるある」と笑いながら学べました。前著『ほめ言葉ハンドブック』が「職場や対外的な人間関係」におけるほめ言葉だったのに対して、今回はいわば「身内」。自分の身に置き換えて考えやすいように思います。かつ、あまりに身近すぎて、なおざりにしていた関係を見直すチャンスにもなるのではないでしょうか。
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