うばい合えば足らぬわけ合えばあまる
本, 相田 みつを
によって 相田 みつを
3.7 5つ星のうち 4 人の読者
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内容紹介 相田みつをの生きる勇気がでる36の言葉集。没後20年を記念し、未発表の原稿と書籍化初の作品を収録。本書の売上げの一部は、東日本大震災で親をなくした子どもたちへの支援金として寄付いたします。 3.11の未曾有の東日本大震災後に、東京で買占め騒動があった際に、相田みつをの言葉「うばい合えば足らぬわけ合えばあまる」が共感をよび、ネット上で話題になりました。阪神・淡路大地震や中越地震時にも、相田みつをの言葉に救われたという声が数多くあり、テレビでも報道されました。阪神・淡路大地震や中越地震の被災者の方に支持された相田みつをの言葉が、東日本大震災で揺らいだ日本人の心を癒し、復興の後押しに少しでもなればと本書を企画・刊行しました。相田みつをが人としての生き方をやさしく教えてくれます。 特徴①前書きは未発表原稿。21年前に語った言葉は、まるで今の世の中を暗示していたような内容で驚かされる。著者が現代人へ遺した、貴重な生き方メッセージ。その他絶筆を含む書籍化初作品(P36とP54)2点を収録。 特徴②生きる勇気がでる36の言葉を収録。阪神淡路大地震や中越地震後に被災地で開催した、相田みつを美術館主催のチャリティー企画展で被災者の方に支持された言葉を厳選し編集。 特徴③作家太田治子氏(父は太宰治)の寄稿文を収録。相田作品を新鮮解説。 特徴④自分自身のためにはもちろん、就職や結婚など大切な方へのプレゼントにも最適。 内容(「BOOK」データベースより) 相田みつをの生きる勇気がでる36の言葉。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 相田/みつを 書家・詩人。1924年5月20日、栃木県足利市に生まれる。1937年旧制栃木県立足利中学校入学。中学卒業年次に山下陸奥の主宰する歌誌『一路』に参加する。歌会で生涯の師となる曹洞宗高福寺の禅僧・武井哲応老師と出逢う。その後独特の世界観を書として表現する。1954年第1回個展を足利市で開催し、それ以降全国各地で展覧会を行う。1984年に『にんげんだもの』(文化出版局)を出版し、のちにミリオンセラーとなる。1991年12月17日死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを見る
ファイル名 : うばい合えば足らぬ-わけ合えばあまる.pdf
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この本を読んでものすごくはげまされました。シンプルですが普段はきがつかないことが多いです。ありがとう。
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