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コンピテンシー面接マニュアル

, 川上 真史

によって 川上 真史
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内容紹介 人事・採用担当者必携!コンピテンシー面接マニュアル! コンピテンシー採用についてその第一人者が解説した『できる人、採れてますか?』(弊社刊)は、上場企業人事部の高い評価を頂きました。 その読者から多数寄せられた「もっと実践的なマニュアルが欲しい」という声にお応えするコンピテンシー面接本の第二弾が本書です。 コンピテンシーの概念から面接の具体的な進め方、応用の仕方、そして、この面接を実践し採用を成功させているて企業の実践例(東京海上日動火災保険、AIU保険)などを盛り込んだ、コンピテンシー面接の完全版です。 内容(「BOOK」データベースより) 正しい採用が、企業の競争力を高める。できる人材を見抜くコンピテンシー面接の導入から実施までをマニュアル化!東京海上日動火災保険、AIU保険の事例も収録。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 川上/真史 ワトソンワイアット株式会社コンサルタント。1962年生まれ。和歌山県出身。1986年、京都大学教育学部教育心理学科卒業後、産能大学経営開発研究所に入所。マネジメント教育、人事制度設計、調査・テストの開発・分析等の活動を行う。その後、フリーコンサルタント、ヘイコンサルティンググループコンサルタントを経て、1997年よりワトソンワイアット株式会社に参加。目標管理制度を中心とした制度設計、定着プロセスのほか、ヒューマンアセスメント、社内教育等のコンサルティング活動を、主に日系の大企業を中心に実施。日本で初めて武田薬品工業の人事制度にコンピテンシーの概念を導入したことで有名。早稲田大学非常勤講師、ビジネスブレークスルー大学院大学専任教授、株式会社アトラクスヒューマネージ顧問 齋藤/亮三 (株)アトラクスヒューマネージ代表取締役社長。1964年生まれ。静岡県出身。1988年、慶応義塾大学商学部卒、日商岩井(現双日)入社。主計部、新素材部、通信プロジェクト部を経て、1999年、子会社の(株)アトラクスに出向、取締役。2000年、日商岩井を退社。2004年、(株)アトラクスからの会社分割により、(株)アトラクスヒューマネージを設立、現職に就く。ヒューマンキャピタル・マネジメントの観点から実践的なソリューションの提供を目的とした独自の「適性アセスメント」事業、「EAP/Employee Assistance Program=従業員援助プログラム」事業の創出に取り組む。国際経営者協会会員、日本EAP協会正会員、日本産業ストレス学会会員、日本産業衛生学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
コンピテンシー面接マニュアルを読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。
本書は、コンピテンシー面接の手法について細かくまとめられており、その概念を理解するのには役に立った。しかし、本書を読み終えた際、一つの疑問が沸き上がった。それは、「学生時代にパラダイム転換をした人間(革命児)が最も有能なのか」ということである。本書によれば、人のコンピテンシーレベルは5段階に分けられ、そのうち最高の人材はパラダイム転換を起こした人間らしい。しかし、学生時代の経験のうち、そして社会に出た後、パラダイム転換をすべき機会は果たしてどのくらいあるだろうか。ほとんどの場合、現状の枠組みがベストなのではないかと思う。本書の評価基準に従えば、そうした現状の枠組みの中で工夫を凝らし頑張った人の評価が低くなってしまう。確かに、パラダイム転換をした人間は目立つため、調査した時そういう人間が最も活躍するように思えてしまうだろう。しかし、パラダイム転換をすべき機会などほとんどないのが現実であり、そうした人間ばかりを評価して会社に集めても組織として回らないように感じた。

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