N. (エヌ) 2019年10月号
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内容紹介 特集は「伊豆・箱根を賑わす車両たち」。 この人気のある観光地、実は昔から鉄道の話題がたくさんあり、 Nゲージモデルにも恵まれている。国鉄・JRから私鉄まで、 よりどりみどりの列車世界をのぞいてみよう! 第2特集は国鉄201系。 国鉄通勤型電車のレベルを引き上げるために登場したが、 製造両数は伸びず多くの路線で活躍することはなかった。 その理由を探ってみたい。
ファイル名 : n-エヌ-2019年10月号.pdf
N. (エヌ) 2019年10月号を読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。
今号の特集は、実物誌にはたまにあるが模型誌には珍しい『伊豆・箱根を賑わす車両達』。伊豆・箱根に行く国鉄(JR)・小田急、現地の伊豆急、伊豆箱根、箱根登山の車両達を古今のリゾート特急から通勤電車までカラフルに紹介。特集に関連して、『Nゲージ探検隊』は、伊豆急(元東急)8000系、『模型細評』が、TOMIXの小田急70000形GSE、『エヌ工房』が、箱根登山の1000形ベルニナ号にMODEMOの2000形中間車を組み込んで現行の3両編成に。ここまで特集の20頁を含み、伊豆・箱根ばかりで31頁。サブ特集の車両解説は「国鉄201系」。各社製品を用いてカラー10頁で実車の歴史やバリエーションを解説するものの、「クモハ201」などという形式は存在しませんが?まぁ、その程度の解説。製品関係では、『New comer模型の見かた』が、まずはTOMIXのJR223系2000番台、KATOのJR四国2000系、GMの山陽電鉄2000系、鉄コレの名古屋市交通局3000系。『小型機関車の世界』は森製作所の機関車に、『ご当地列車探訪!』が京阪電鉄石山坂本線の小型電車たち(例えばコレ)。工作関係は、『金属キット製作』は、ワールド工芸の近鉄デ51電機の製作。『プラキット製作』は、GMのJR 211系5両セット未塗装板状キット。『Re Model』は、TOMIXの初期のDD51のオーバーホール。レイアウト系は、『地上も・地下も欲張りレイアウトに挑戦』は、レイアウト角部のコーナーの製作。『ジオラマ解体新書』は各社の人形製品を紹介。『シーナリー研究会』は磐越西線非電化区間の深戸橋梁をそれぞれ訪ねる。新連載第3回目の『客車考察』は「客車の構造2.」として、客車の車体や屋根形状の各名称、床下機器や台車も解説。建築に由来するような用語も多い車体構造の用語には読み方が書かれているのは初心者に優しい。
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