山に棲むなり―山村生活譜 (宇江敏勝の本)
本, 宇江 敏勝
によって 宇江 敏勝
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内容（「BOOK」データベースより） 紀州熊野の山里。山仕事の傍ら記す、山の生活と民俗。その静かな語りが変貌する山村の現在を照らしだす。 内容（「MARC」データベースより） 紀州熊野の山里。山仕事の傍ら記す、山の生活と民俗。その静かな語りが変貌する山村の現在を照らしだす。83年新宿書房刊の増補版。 商品の説明をすべて表示する
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炭焼きの子が大きくなって山に棲む。熊野の山奥は私は行った経験はないが、なにか懐かしい。茶粥が一軒一軒味が違うとのこと。なぜそうなったのか不思議ながら出来ればいまでもそうあってほしい。必ず一度尋ねてみたい。
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