よいしょ よいしょ (まついのりこかみしばい ひろがるせかい)
本, まつい のりこ
によって まつい のりこ
4 5つ星のうち 3 人の読者
ファイルサイズ : 29.48 MB
内容紹介この作品は、観客が「よいしょよいしょ」と声を出して言うと画面がぬかれていく参加型の作品です。紙芝居の世界が、観客のいるところへ出て行き広がる、紙芝居ならでは楽しさがあります。また、普通、紙芝居を演じるときは、画面をくっきりと際立たせるために、紙芝居舞台をつかいますが、この紙芝居では、ぬいて次の場面と絵がつながることを生かすために、舞台をつかいません。引っぱるひもの先に出てきたものを確かめるように、二枚つなげた画面を楽しんで下さい。また、観客の様子にあわせて使えるよう、何通りかのラスト場面と、自分だけのラスト場面が作れる白紙の場面がついています。演じて活きる紙芝居ならではの工夫がいっぱいの作品です。内容(「MARC」データベースより)タコさんがひもを「よいしょよいしょ」とひっぱると8つのくつが出てきたよ。ウマくんがひっぱると、出てきたのは大きなにんじん! みんなに手伝ってもらって出てくる最終場面が8通りに使いわけられる作品。88年刊の新版。
以下は、よいしょ よいしょ (まついのりこかみしばい ひろがるせかい)に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
保護者による、幼稚園での読み聞かせで使用しました。子どもは大喜びでした。図書館で借りることもできたのですが、借りに行く時間がなかったのと、読むたびに違う結末で、4才の娘のためのオリジナルを作ることができるのが魅力的で、購入することにしました。
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