ドライフラワー図鑑本ダウンロード

ドライフラワー図鑑

, 高橋 有希

によって 高橋 有希
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内容紹介ゆっくりと移り変わる色、かたち、質感――時がたつほどに変化する様子が面白く、美しい「ドライフラワー」。それはまさに、植物が見せてくれる時間芸術。肉厚なチューリップの花びらが、ドライになるほどくるくると丸くなり、まるで昆虫の羽のように薄く透けてキラキラと輝く。見事なアジサイの色合いが、乾いていくごとにさらに複雑に褪せていく。植物をドライにすることで起こる変化は、その過程も含めて生花とは違った魅力にあふれています。古くなったものを愛でるという点ではアンティークに似ているかもしれません。ドライになったものを飾ったり、ギフトのラッピングとして使ったり、それでリースや花束を作ったり。ただ一本、一輪置いてあるだけでもどこかお洒落な雰囲気。そんな楽しみ方も、軽くて水がいらないドライフラワーだからこそ。そうしたドライフラワーを、美しい写真にコメントを付けて紹介します。その数およそ100種類。定番の植物から、「これがドライになるの!?」というような植物まで、さまざまなドライフラワーの数々は見ているだけでも驚きと楽しさいっぱいです。さらにはドライフラワーの飾り方や花束やリースの作り方、ドライフラワー作りの基本&ポイントなど、実用的な要素も網羅。すてきなドライフラワーの世界が広がる一冊です!内容(「BOOK」データベースより)美しいビジュアルで見るドライ化した植物の姿、多種掲載。商品の説明をすべて表示する
ドライフラワー図鑑を読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。
独りよがりのアート色に寄っていない。情報過多で雑多ないわゆる「図鑑」でもない。吟味凝縮された情報と写真。レイアウト、ページ構成、紙質、価格等々、どれをとっても減点要素なし。ドライフラワーの初級〜上級者やセンスのよい写真集好きの双方を充たす内容だと思います。何故このような丁寧かつ、たたずまいの良い写真集が世にあまり無いのだろうか。つまり、これが「スニーカー図鑑」であっても「クワガタ図鑑」でも欲しい。本当によくできた写真集です。

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