国家と道徳 令和新時代の日本へ
本, 廣池 幹堂
によって 廣池 幹堂
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内容紹介 あの戦争が終ってから74年。日本は経済的には繁栄を極めた。しかし、国民の心はどうなったのか。 GHQによってもたらされた「戦後民主主義」は、本当の民主主義とちがって、個人の自由、平等ばかりを主張し、義務や責任を蔑ろにするものだったのではないか。 家族や国家といった、私たちが属するもっとも基本的な社会は解体され、国民の心は「自分オンリー」になってしまった。 大正15年に廣池千九郎によって創設されたモラロジー研究所は、日本の道徳研究の総本山とも言える。その4代目の理事長である筆者は、平成から令和への御代替りを期に、道徳によって、もう一度、日本国民の心を取り戻そうと決意した。 ――民主主義を支える理念である自由と平等をモラルという側面から見直してみる、そして、われわれが属する家庭、学校、社会、国家、国際社会といった人間の集団の課題について、道徳的な解決策を考えてみたい。(「はじめに」より) 渾身の書き下し、ついに完成! 内容(「BOOK」データベースより) 民主主義を支える理念である自由と平等をモラルという側面から見直してみる、そして、われわれが属する家庭、学校、社会、国家、国際社会といった人間の集団の課題について、道徳的な解決策を考える。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 廣池/幹堂 昭和25(1950)年、東京生まれ。東北大学教育学部を卒業後、ロンドン大学教育研究所に留学。麗澤大学助教授、同ワシントン事務所代表、麗澤大学学長を経て、現在、公益財団法人モラロジー研究所理事長、学校法人廣池学園理事長、一般財団法人麗澤海外開発協会会長、一般社団法人日本道経会名誉会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを見る
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タイトルほ硬いですが、とても読みやすく自分自身を振り返り、考えさせられる一冊です。一読の価値は充分あると思います。
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