河童が覗いたヨーロッパ (講談社文庫)
本, 妹尾 河童
によって 妹尾 河童
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ファイルサイズ : 18.55 MB
内容紹介 ノート片手に河童流 生きたヨーロッパの旅! 覗いて、描いて、文字にすると異国の文化と人がよーく見えた。 フツーの人が見ないところを覗いて、描いて、文字にする。すると異国の文化と人がよーく見えてくる。1年間で歩いた国は22ヵ国。泊まった部屋が115室。どんなに些細なことでも、こだわりの眼を凝らしてみると、不思議と楽しさ百倍になる。ノート片手に描きまくる河童流生きたヨーロッパの歩き方。 著者について 1930年神戸市生まれ。グラフィック・デザイナーを経て、1954年、独学で舞台美術家としてデビュー。以来、演劇、オペラ、ミュージカルと幅広く活躍中の日本を代表する舞台美術家。「紀伊國屋演劇賞」「サントリー音楽賞」「芸術祭優秀賞」ほか多数を受賞。エッセイストとしても知られ、「覗いた」シリーズや、『河童のスケッチブック』(文藝春秋)などベストセラーの著書も多い。また、小説『少年H』は子どもから大人まで大きな反響を呼び、毎日出版文化賞特別賞も受賞した。
ファイル名 : 河童が覗いたヨーロッパ-講談社文庫.pdf
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最初は著者の独特な文字に酔って?しまい、読むのが苦痛で、なかなか進まなかったです。ただパラパラとランダムにページをめくって、その時目についた箇所だけ読むようにしたらすっと入ってきました。一気に読まず、少しずつ楽しめるので、飛行機の離着時や旅先で読むのに重宝しています。
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